もしものケガの対処、できますか?
こんにちわ。ご覧頂きありがとうございます。
せっかく作ったホームページですので週に1回くらいは何か記事をと思い、
今回はスポーツにつきものの「ケガの対処」について書いてみようと思います。
といっても、記事中に説明を記載すると非常に長くなってしまうので参考になるサイトの紹介です。
こちらのページはテーピングなどで有名なバトルウィンのサイト内にあるものです。手足のケガなどから捻挫、出血を伴う外傷、その後のケアまで丁寧に記載されています。
日常的なケガに関してはこのサイトに書いてある内容でフォローできると思います。
こちらは日本医師会のホームページで紹介されている心肺蘇生法の手順です。
ケガよりも更に緊急な状態に対応するためのマニュアルがわかりやすく記されており、子どもの場合なども書かれていますので一見の価値ありです。
こちらは厚生労働省から公開されている一般市民が行うべき救急蘇生法を一冊にまとめたPDFです。
上記で紹介したホームページの内容を網羅しており、更に日常で起こる事故などに積極的に処置を行う時の対処方法が記載されています。より専門的な知識や技術を学びたい方にお勧めです。
テニスでは他のフィジカルスポーツ(サッカーやラグビーなど)とは違いプレイヤー同士が接触して負傷することは稀ですが、特に転倒などによる捻挫、打ち身、ひどい場合は骨折なども起こります。
それ以外にも日常的に練習をすることで起こる関節痛等、スポーツである以上はケガや痛みを伴う可能性がありますね。子どもたちに正しく健やかなスポーツ教育をすることにもつながると思いますので是非ご一読下さい。