猛暑の練習&第14回三島地区小学生ソフトテニス大会
久しぶりのブログ更新(毎回言ってる)で申し訳ありません!
決してさぼっているわけではないのでご容赦ください!
本日は毎年伊豆の国市の狩野川リバーサイドパークで開催されている
『三島地区小学生ソフトテニス大会』についてです。
今日7月18日(日)開催で14回を数える、河津ジュニアにとっては小さな子たちのデビュー戦として恒例の大会です。
そんな大会ですが今年は感染拡大防止も踏まえ午前午後の開催部門を分けた時間差実施となりました。
午前は男子2部・女子1部の試合、午後は男子1部・女子2部の実施。
それぞれ集合時間を変え参加するこれまでとは違った形でしたが、子供たちは暑い中元気に集まってくれました!
しかしそんな元気もすぐに上がる気温に奪われ、最後は暑さとの闘いになる場面も・・・
河津ジュニア参加の大会では今大会が初めての適応となった『ヒートルール』。
本年4月のルールハンドブック改正に伴って追加された気温35度以上の際に適応されるファイナルゲーム前の3分間の休憩時間。
この時間が選手のモチベーションや体調に影響することがとても実感した大会でした。
たった3分でも間を開ければ、テンションもコンディションもガラッと変わってしまう。そこをどうやってコントロールしてあげるかを考えさせられました。
これからの季節、練習内容にも気候や体調と相談しながら進めていく必要があります。
ですが、子供たちはまだまだ自分で限界を測れない部分が多いため、家庭でも体調が悪そうだな~とかあまり食欲がないのかな?なと感じた時には無理をせずに休ませたりして頂きたいと思います。
まだまだ暑くなりそうな今年の夏、少しずつ暑熱順化していきましょう!
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